みなさん、こんにちは。
鹿児島県薩摩川内市の卓球教室P!coでは、現在多くのお子様が卓球を習いに来てくれています。
その年代は様々でみんな、一生懸命に卓球を楽しんで練習に励んでいます。

お子様の習い事に最適な卓球は、子供の教育・成長に大きな影響を与えることが出来ます。
今回は、親御さんからよく聞かれる質問のひとつ。
「何歳から通わせるのが良いででしょうか?」についてお答えしたいと思います。

卓球を始めるには

卓球を始めるにあたり、ラケット、ピンポン球、シューズを用意しましょう。卓球を習い事として行わせる魅力の一つにサッカーや野球と違って広い場所を必要とせず、最低2人いればできるスポーツです。スポーツの中には用具が高めで経済的に負担になる場合もありますが、卓球は比較的リーズナブルに始めることができます。

生涯スポーツとして楽しめる卓球

卓球は他のスポーツに比べて運動量や激しい動きが少なく、安全性も高いため、子どもからお年寄りまで幅広い年代が生涯楽しめるスポーツです。ボールの動きが速く、瞬発力や敏捷性が必要な無酸素運動の要素もありますが、ラリーを続けるスポーツなので、全体的には有酸素運動になります。長時間継続して楽しめるため健康増進の効果があり、ボールの動きを予測したりどのように打ち返すかを判断したりするため、脳の活性化も期待できます。

子供の運動神経が著しく発達する時期

みなさん「ゴールデンエイジ」と言う言葉を聞いたことがありますか?
ゴールデンエイジとは、子供の運動神経が著しく発達する時期を指します。この時期の過ごし方が、子供の運動神経、能力に大きな影響を与えます。
具体的には5~12歳(年長~小学6年生)の期間。体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる、一生に一度だけの貴重な年代をゴールデンエイジと呼びます。
成長が早い時期の5歳と12歳では身体的違いが大きいので、ゴールデンエイジを「プレ・ゴールデンエイジ(5~9歳)」と「ゴールデンエイジ(10~12歳)」に分けて考えます。

この時期は特定のスポーツをさせることはもちろんですが、様々な動きやスポーツの経験をさせることが重要になります。
卓球は反射神経や判断能力の向上につながっていきます。
もちろん基礎体力や無酸素運動、有酸素運動を繰り返す卓球は持久力もつきます。
幼少期からスポーツをすることはもちろん良いことですが、その時期ではなくても、運動を楽しみ努力を続けていくことは大人になって社会に出ても重要なことになります。

鹿児島県薩摩川内市の卓球クラブP!coでは、多くのお子様が楽しみながら卓球の練習に励んでいます。
お子様の成長を見届けられることは、私にとっても大変嬉しい経験です。
薩摩川内から鹿児島の卓球人口を増やし盛り上げれるよう日々取り組んでおります。
鹿児島県薩摩川内市で卓球にご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。