ラバーの購入を検討中のみなさま、ファスタークG-1はご存じですか?

「ファスタークG-1」は、卓球用品の総合メーカー、「Nittaku(ニッタク)」が販売するテンション系の裏ソフトラバーです。

ボールを攻撃的に打ち込むために求められる使用感、性能が詰まったテンションラバーで、伊藤美誠選手や、森薗政崇選手らトッププレイヤーも愛用するハイエンドラバーであるため、「プロでもない自分にはちょっと…。」と躊躇う方も多いと思います。

しかしそんなファスタークG-1ですが、実はその扱いやすさや性能の高さから中級者にもおすすめできるモデルなのです。

今回はファスタークG-1について、その概要から特徴までまとめてみましたのでご覧ください。

日本一売れている裏ソフトラバー

「売れているラバー」というとButterflyのTenergyシリーズやDignicsシリーズが思い浮かぶ人も多いかと思いますが、実はファスタークG-1は裏ソフトラバーの中では日本で最も売れているラバーなのです。

なぜそんなにも人気なのか 理由を一言で表すと、「現代卓球にマッチしたデザイン」だからでしょう。

プラボールの導入となり、ボールが硬くなりました。ボールが38 mmから40 mmへ変更した際も回転もかかりにくくなりましたが、さらに回転がかからなくなりましたね。このセルボールからプラボールへの変更を受けて硬くて回転のかかるラバーの評価が上がりました。

ファスタークG-1は硬くて回転のかかるラバーですので、まさにプラボールにフィットしたラバーと言えるでしょう。プラボール導入によってファスタークG-1の評価が上がったのです。

価格もTenergyシリーズに比べても少し安く、日本のトップ選手が多く使用していることも、人気の要因ですね。

詳しく見ていこう

 

G-1はドイツ製のテンション系裏ソフトラバー。その中でもスピン性能に特化した、いわゆる「スピン系テンション」に分類される、現在主流のタイプのラバーです。

「ストロングスポンジ」は硬度47.5度(ドイツ基準)とややハード。そしてトップシートの粒はやや太めで、スピン性能重視の設計。ある程度のスイングスピードが求められるラバーで初級者が楽に扱えるタイプではないですが、逆に中級以上のスイングスピードがあれば、従来のテンション系以上のドライブの威力を発揮するタイプになります。

Fastarc(ファスターク)シリーズの名前の由来は、英語のFast(速さ)とArc(弧線)をくっつけた造語でFastarcになったそうで、その名の通り、ファスタークシリーズの中でも最も回転性能の高いラバーがファスタークG-1で、スピンを特に重視した設計になっているのですね。

ファスタークG-1を買うなら、薩摩川内の卓球場P!co

いかがでしたでしょうか。 ハイエンドモデルのファスタークG-1ですが、卓球ショップでは店舗割引を受けられるので、購入する場合は卓球ショップで買うことをおすすめしております。

薩摩川内の卓球場P!coも店頭にて割引を行っていますので、ファスタークG-1をお求めの際はぜひ薩摩川内の卓球場P!coにお越しください。

ファスタークG-1についてはこちら https://www.nittaku.com/products/rubbers/post-3

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